日本は再生可能エネルギーの分野で世界の後進国

パリ協定以来、多くの国・企業が一斉に脱炭素ビジネスに転向・投資し始めています。

しかし、日本は乗り遅れていて、今現在も石炭火力発電所を輸出しようとしている状況です。

また、パリ協定に熱心ではない日本は、取引においても投資においても世界から相手にされなくなり始めているようです。

当社は、太陽光発電所を増やことで貢献していきます。

パリ協定とは、地球温暖化防止を目指して、温室効果ガスの排出についての2020年以降の各国の取り組みを決めた国際的なルール。
この協定により、世界全体として主に2つの目標を掲げて努力することが決まりました。
・産業革命前からの地球の気温上昇を2℃より十分低く保つ。1.5℃以下に抑える努力をすること
・そのために、21世紀の後半に世界の温室効果ガス排出を実質ゼロにすること
日本の目標は、2030年度の温室効果ガスの排出をに2013年度の水準から26%削減することになっています。